仰天ニュース3/13 眼球が生まれつきないって・・・感想等|ゲストほか [テレビ]
本日(3/13)に放送されたザ!!世界仰天ニュースは
難病と闘う家族スペシャルということで、生まれつき両方の眼球がない
赤ん坊(女の子)を授かったニューヨーク在住のある家族のお話でした。
生まれた赤ちゃんの病名は「両眼性無眼球症」
何故病気が起こったのかは、遺伝子や染色体の異常などが原因に
挙げられるそうですが、詳しいことは解明されていないようですね。
お母さんがお腹を痛めて生んだ赤ちゃんが、物を見る力を失った状態で
この世にやってきたこと。この衝撃的な事実を知った時、お母さんや
お父さんは耐え難いものを感じたことでしょう。
個人的に、この人たちの気持ちはもの凄く理解できます。
「可哀想に・・・」「大変だなぁ」とか、そんな表面的なものではないですよ。
今日の仰天ニュースを見た人の多くは、
泣ける、号泣したとかツイッターで呟いていましたけどね。
でも、こんな感動したとか言ってる人たちって、
完全に上から目線というか、本当にその当事者のような立場に
なったことがない人の言い分だよな~なんて思ってたりします。
テレビ局側としては、
バラエティ番組の演出もあるだろうし、同情を誘っているのかも
しれないですしね。
自分の身内の人が難病患者になればわかると思いますけど、
難病になったことに対して、哀れみの目や態度をする人たちの
言葉や涙ほど信用できないものはないんですよね~
「大変ですね」
あ~結局上辺だけの言葉だよな~ってね。
そんな事言うくらいなら、いっその事何も声をかけなくていいから。
大変なのは当たり前なんだし、そこに同情の言葉は一切いらないよ。
よく闘病中の人たちに対して「頑張って」というのは逆効果である、という
ことを聞きますけど、これってホントその通りだと思います。
病気治療のために、辛い手術や薬の副作用にも耐え、滅茶苦茶頑張っているのに、
もうこれ以上何を頑張ればいいのですか?って。
確かに、「頑張れ」は、その人を元気付けるために
発せられた言葉だと思いますし、悪気があるわけじゃないですけどね。
完治が見込めそうな怪我や病気なら、「頑張って」と言われて、
自由に動ける完治の日までの気力が湧いてくると思います。
でも、生涯完治の見込みのない難病の時は?
・・・・
そんなこと、あまり考えたことないでしょう?
自分は何時まで頑張ればいいんだよ!って思いますからね。
今日の世界仰天ニュースで、少し過去のことを思い出しました。
ここではまだ言いませんが。
少し、というか大分、世界仰天ニュースの話題と逸れちゃいましたが(汗)
感想終わりです。
結局何が言いたいのかわからなくなっちゃった・・・
補足:
世界仰天ニュースのゲストは、加藤諒、ガレッジセール、小島慶子
北斗晶
加藤諒って人が、とても濃いキャラだったと印象に残っています。
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